【レポ】我が家のお食い初め
子供の健やかなる成長を願う儀式の一つにお食い初めがあります。これがまたおせち料理のようにそれぞれの料理に意味が込められているのでどこまでやるべき?形式だけやっておけばいい?などいろいろ考えてしまうかもしれません。
ちなみに我が家は2回やりました。2回やった方がいいという勧めではないのであしからず!!!
1回目は、冬生まれの我が子を考慮し時期をずらして生後3か月の時にやったお宮参りと合わせて両家のじいじ&ばあばと一緒にお店でやりました。2回目はずぼたん家族だけでやりました。それぞれの体験をレポートしたいと思います。
1回目のお食い初め
お宮参りの帰りにじいじとばあばにお礼のお膳を用意しておきたかったので、お店を予約していました。そこでお食い初めも一緒にすれば楽かなと思いました。
選んだお店は「木曽路」です。店舗によって異なるかもしれませんので確認は必要かもしれませんが、私が予約した店舗ではお食い初め膳があり、焼き鯛も手のひらサイズですが付いているとのことでここに決めました。
焼き鯛は最後に包んで持ち帰ることもできるとのことでお願いし、翌日おうちで鯛めしを炊いていただきました。
お店でやることで、自分も準備でバタバタしなくてすむし、美味しいご飯が食べられるのでよかったと思いました。
2回目のお食い初め
生後100日めにやってあげました。
お品書き
- お赤飯
- 蛤のお吸い物
- 紅白なます
- 煮しめ
- 梅干し
- 歯固め石
- 焼き鯛
鯛はきれいに焼く自信がなかったのでヨーカドーで冷凍焼き鯛を予約し購入しました。煮しめと紅白なますは前日に仕込んでおきました。歯固め石はお宮参りをした神社の石を神主さんにお願いしていただきました。
食器は出産祝いのカタログギフトでお食い初め用の食器セットというのがあり、普段の食事でも使えるとのことで気に入りセレクトしました。とはいうものの、せともので出来ているので、正直普段の食事には怖くてなかなか使えてません。
いつか使ってもよいと思える日が来るのかな!?